【徹底解説】アニメDr.STONE(ドクターストーン)!累計1,000万部突破の人気作!

原作は稲垣理一郎、作画Boichiによる週刊少年ジャンプ連載のアニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」をご存知でしょうか?

TVアニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」公式サイト

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2017年から連載が開始されており、2018年には小学館漫画賞少年向け部門2位を受賞しました。

現在の累計発行部数は1,000万部を超え、TVアニメも好評を博し、第2期放送終了後に続編制作が決定しています。

Dr.STONE(ドクターストーン)ABEMA公式サイト

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アニメはABEMAAmazonプライムビデオほか多くの配信サイトで視聴できます。ファンの間では「ドクスト」の略称で愛され、漫画最新刊の23巻は今年の11月に発売予定となっています。

そこで今回は、アニメ歴25年を超える私が、大人気アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」について解説します。

1.アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」とは?

一言でお伝えすると、大人でも大いにワクワクしてしまうSFクラフト冒険譚なのです。原作者の稲垣理一郎さんは、ジャンプ大人気ヒット作「アイシールド21」の原作者でもあり、面白さは折り紙付きです。

Figuarts ZERO 石神千空

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謎の光線によって全人類が石化してしまい、数千年たった地球で文明の遺物は失われ、植物に侵食された世界が舞台となっています。

同級生への想いだけを糧に、3,700年の時を経て、復活した大木大樹(おおき たいじゅ)と親友で科学にめっぽう明るい石神千空(いしがみ せんくう)、この2人が科学の力を使って人類の復活を目指す物語です。

原始時代まで戻ってしまった地球、科学の力で現代文明まで科学史200万年を駆け上がるその過程で、実際に中学や高校で学んだ科学の応用が出てくるので、見ていて非常にワクワクするのです。

唆るぜこれは!!千空’sキッチン科学実験大検証!!

スピンオフ漫画「Dr.STONE(ドクターストーン)reboot:百夜」もあり、こちらは主人公石神千空の父親、石神百夜を主役にした作品です。

人類が石化した時にISSにいた最後の人類たちのひとり、宇宙飛行士の石神百夜地球に降り立ち何を残そうとしたかに焦点を当てた物語でこちらもオススメです。

アニメを見ていると自分もこんな実験がしてみたかった!こんなふうに学んでみたかった!と言う気持ちになること間違いなしです。久しぶりに学生時代の教科書を読み返してしまいたくなるかもしれません。

2.「Dr.STONE(ドクターストーン)」の魅力!

アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」の魅力は、なんといっても作品を通じて科学の面白さを追体験できることです。

TVアニメ Dr.STONE(ドクターストーン)公式グッズ

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千空たちは石化を解いていく途中、ライオンに襲われたため、霊長類最強の高校生であり格闘家である獅子王司(ししおう つかさ)を復活させてしまいます。

ゆくゆくは獅子王と袂を分ち、科学VS武力での戦いが繰り広げられていきます。

人類の浄化を目指す獅子王人類の復活を目指す千空、二人の思想の違いとトライ&エラーを繰り返しながらも日夜石化の解明に挑みながら確実に前進していくストーリー展開

千空たちは果たして科学王国を目指すことができるのか、と言う熱いドラマが繰り広げられるのです。

ねんどろいど 石神千空

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アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」には、数多くの魅力的なキャラクターが登場します。

なぜ人類は石化したのか、石化していない人類はどうやって誕生したか、石化から復活できたのはなぜか、徐々に明らかになる展開から目が離せません。

ギャルズシリーズ Dr.STONE(ドクターストーン) コハク

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アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」を彩る要素として、第2期OPをフジファブリックが担当しており、キャラクター以外に音楽面での盛り上げにも注目です。

弱虫ペダルと同じトムス・エンタテインメントが制作しており、アニメの完成度の高さにも注目していただきたいです。

3.まとめ

今回は、アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」をご紹介させていただきました。

科学の力を信じ挑み続ける熱い一作となっており、アニメに関するキャラクターグッズやDVDも高額売却が可能となっています。

ねんどろいど缶バッジぬいぐるみなどの商品化もされており、これらの商品も合わせて高値が期待できます。

プロモデラーズでは、アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」を始め、さまざまなアニメやゲームの商品が出品されています。

「これは高く売れるかな?」と少しでも気になったと言う方は、ぜひお気軽にプロモデラーズにご出品ください!

この記事を書いた人

ララバイ杉山