【出品編】ジャンプの神作!キン肉マンのフィギュアを出品してみた!

みなさんは、今もなお根強い人気を誇る人気作品「キン肉マン」をご存じでしょうか?

年齢によっては、幼い頃にキン肉マンごっこをした方もいらっしゃるのではないでしょうか?

あまりの人気から一大ブームを巻き起こした「キン消し」ことキン肉マン消しゴムという商品名を一度は聞いたことがあるでしょう。

キン肉マンはフィギュア化もされており、スケール感のあるものからミニマムサイズまでさまざまな形で商品化されています。

そこで今回は、ホビイスタキン肉マンフィギュアを実際に出品する際のポイントやコツを解説します。

1.使い道のあるフィギュアを明確に表現しよう!

今回のキン肉マンフィギュアは、メガネが置ける形となっており、キン肉マンがキン肉バスターのポーズで物を担いでくれる形態をしています。

出品する際「このような使い道があります!」と分かるように、実際メガネなどを持たせている状態で撮影すると、より分かりやすく閲覧者にも伝えられます。

たとえば、コップのフチコさんなどのカプセルトイでいくと、フィギュアそのものを撮影しても、どのような使い方をする物なのかが読み取れない方も多いでしょう。

そのため、実際にコップの淵に乗せた状態での写真を付け加えることで、どの閲覧者にも「コップのフチコさんとはどんなカプセルトイなのか?」伝わりやすく使い方や遊び方を把握してもらえます。

フィギュア自体が変形する場合は、ひとつひとつの変形後の写真を全て撮影し付け加えることで、そのフィギュアの良さをすべて伝えることができます。

これについては、フィギュアそのものが変身するような形態のものが該当しており、それぞれの形態を載せることで、幅広く楽しめることが閲覧者に伝えられます。

ガンダムシリーズ戦隊シリーズのフィギュアやプラモデルがまさにコレに該当します。

そして、キン肉マンフィギュアにメガネなどの物を実際に置くことで、フィギュア自体の大きさなども把握することが可能です。

大きさが分かれば、実際に飾ることをイメージしやすくなり、購入する上での検討要素のひとつとなります。

2.立体的なフィギュアは細部までこだわって撮影する!

キン肉マンフィギュアのように、筋肉の細かな部分まで表現されているフィギュアについては、左右前後を撮影することが大切であり、よりフィギュアの細部まで見れるようにすることがポイントです。

なぜなら、キン肉マンファンや筋肉好きな方は、細かな筋肉の表現に惹かれる方も多いからであり、その再現度の高さがフィギュアのクオリティの良し悪しに直結するからです。

見る側の立場になり撮影することで、より魅力的な写真に仕上がるだけでなく、せっかく興味を持ってくれた閲覧者の方に対しても、購入への最後の後押しにもつながるのです。

この細部まで撮影するという意識については、「美少女フィギュア」にも共通します。

フィギュアコレクターでも特に美少女フィギュアについては、お気に入りのキャラクターの細部にまで目を凝らす方が大半です。

フィギュアのクオリティが低ければ、それだけでお気に入りのキャラクターであったとしても、フィギュアそのものに興味を惹かれることがなくなり、購入意欲も削がれてしまいます。

特に動きがあるフィギュア衣装が繊細なフィギュアについては、より細かく丁寧な撮影が要求されます。

そのため、フィギュアによっては撮影枚数が10カット以上となることも珍しくありません

しかしながら、フィギュアを出品する際に掲載できる写真の枚数などは限界があるため、より厳選して写真を掲載する必要があります。

どういう写真を載せれば良いか分からないという方は、そういった内容にも問い合わせで対応させていただきます!

まとめ

今回は、人気作品「キン肉マン」からメガネ置きキン肉マンフィギュアを解説しました。

何十年も人気のあるキン肉マンということもあり、フィギュア市場でも安定した価格での取引ができるジャンルのフィギュアです。

メガネをキン肉マンの代表的な技でもある「キン肉バスター」で置けるという代物であり、普通のフィギュアとは異なるニーズにアプローチできるのも魅力的です。

ホビイスタでは、フィギュアやぬいぐるみ、CDなどのアニメグッズを始め、さまざまなホビーを扱っております。

今流行りのアニメグッズだけでなく、古いアンティーク商品ほど高額で売却される傾向にあります。

「これは高く売れるかな?」と少しでも気になったという方は、ぜひお気軽にご出品ください。

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この記事を書いた人

ララバイ杉山