【出品編】鬼滅の刃から煉獄杏寿郎フィギュアを出品してみた!

現在、アニメ鬼滅の刃第3期「刀鍛冶の里編」の放送決定でも話題となっており、鬼滅の刃シリーズはフィギュア界でも未だに圧倒的な人気を誇っています

特に劇場版「無限列車編」で活躍した炎柱である煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)の人気は凄まじく、コスプレイヤーやインフルエンサーにまで影響を及ぼしています。

人気アニメ作品のフィギュアの出品については、市場の人気度を理解しておく必要があり、ニーズがあればあるほど売却時の金額は大きくなります

そこで今回は、ホビイスタに大人気フィギュア煉獄杏寿郎を出品するまでの流れやポイントを解説します。

1.フィギュアのイメージに合う画像編集がベスト!

今回出品した鬼滅の刃の煉獄杏寿郎というキャラクターですが、炎柱という鬼殺隊の中でも最高位に位置する立ち位置のキャラクターであり、扱う呼吸は炎の呼吸です。

つまり、煉獄杏寿郎というキャラクターのデザインに合わせた「炎」を連想させる画像編集を施すのがベストです。

煉獄杏寿郎のフィギュアは未開封品のため、ケース越しの撮影となりますが、それでも煉獄杏寿郎フィギュアのまわりに炎のようなエフェクトを発生させることは可能です。

今回は赤と青みがかった揺らぎのエフェクトを採用しました。この炎のエフェクトを採用した理由は、もっとも煉獄杏寿郎というキャラクターを引き立たせる効果であるからです。

ちなみに、撮影における重要なポイントとしては、いかに費用をかけることなくフィギュアをより魅力的に見せるかです。

せっかくお金を得るためにフィギュアを出品しているにもかかわらず、撮影費用にお金をかけてしまっては本末転倒だからです。

もちろん数十万円で売却できる商品については、例外的に撮影においても費用をかけることをオススメします。

そのため、画像編集については誰でも入手可能な画像編集アプリを使用しております。

また、文字での装飾も必須です。

そもそも出品するフィギュアがよく分からないほどの装飾はむしろ邪魔になってしまいますが、魅力的に魅せる装飾なら効果的です。

さらに、新品未開封品であること、1番くじでも最後の1枚を引いた者でしか手に入らない限定品であることが伝わると、なお良いでしょう。

2.未開封品は開封後のイメージも重要!

これは適当な画像があればですが、新品未開封品については、原則として箱を空けてフィギュアを出すことはできません

なぜなら、箱からフィギュアを出した時点で、それはもう新品未開封品ではないからです。

ちなみに、開封品と未開封品では、その売却額は倍以上変わるケースが多々あり、それだけ新品未開封品は価値が高いです。

したがって、すでに開封されたフィギュア画像を探す、または公式サイトから元画像などが引用できると、開封後のフィギュアの状態も鮮明に把握できるためオススメです。もちろん著作権的に問題ない画像に限ります。

このような工夫をこらすことで、イメージと違うといった購入後のよからぬクレームを防ぐことにつながり、出品者と購入者のともにメリットのある売買となるのです。

また、新品未開封品であるというだけで購入率も高く、同じ商品が並んでいても、開封品と比べると圧倒的に購入されやすい傾向にあります。

さらに、大半は中古品や開封品のため、元の状態からクリーニングなどをして綺麗な状態にしてあげてから出品するのもテクニックのひとつです。

このクリーニングについては、フィギュアの汚れや傷の修復を指しており、もっとも簡単な方法であれば、赤ちゃん用のお尻拭きなどのウェットティッシュで汚れを落として、最後に乾いた清潔なタオルで乾拭きしてあげると良いでしょう。

まとめ

今回は、実際にホビイスタでフィギュアを出品するコツやポイントを解説しました。

フィギュアを出品する際に気をつけるポイントとしては、「新品や限定品ならアピールする」

ホビイスタでは、フィギュアやぬいぐるみ、CDなどのアニメグッズを始め、さまざまなホビーを扱っております。

今流行りのアニメグッズだけでなく、古いアンティーク商品ほど高額で売却される傾向にあります。

「これは高く売れるかな?」と少しでも気になったという方は、ぜひお気軽にご出品ください。

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この記事を書いた人

ララバイ杉山