【必読】松坂桃李主演!侍戦隊シンケンジャーの魅力に迫る!

みなさんは「侍戦隊シンケンジャー」をご存知でしょうか?

今も続く戦隊シリーズの中でも上位に位置するほどの人気があります。

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メインとなるシンケンレッドは、現在もテレビで大活躍の松坂桃李さんが演じていました。

一筆奏上!が掛け声でとてもかっこ良く、子供から大人までどの世代も楽しめる作りになっています。

漢字と侍がテーマの作品で、今までとは違うスーパー戦隊となりました。

そこで今回は、スーパー戦隊シリーズファン歴20年以上の私が、「侍戦隊シンケンジャー」について紹介します。

1.侍戦隊シンケンジャーとは?

2009年2月から1年に渡り放送された戦隊シリーズです。

モチーフは、侍と漢字。

和がふんだんに取り込まれており、時代劇で培われた殺陣を用いたアクションシーンや、凛とした侍の魅力などが沢山盛り込まれています。

この世とあの世を結ぶ三途の川から現れる、人々を苦しめてきた外道衆を「モジジカラ」と呼ばれる文字が持つ不思議な力を使い、侍戦隊シンケンジャーとして戦って来た志葉家と家臣の侍たち。

外道衆の大将を封印してから、年月は経ち、18代目当主「志葉丈瑠」が真剣レッドとして1人で戦っていました。

その時、後見役が、だんだんと外道衆の攻撃が本格的になる事を察知し、かつてのシンケンジャー家臣たちの子孫である4人の若者が集められました。

全く知らない5人は、初め殿と家臣の間柄から一緒に生活していく中で、互いを知り友情が芽生え、信頼関係を築いていきます。

戦士たちは、文字の力を持っており、シンケンレッドは火の文字・シンケンブルーは水の力を持っています。

シンケンピンクは天の文字・シンケングリーンは木の文字・シンケンイエローは土の文字・シンケンゴールドはシンケンレッドの幼なじみで、スシチェンジャーや式神・海老折神を制作し、レッドの力になろうと奮闘してます。

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そして、戦隊シリーズではなくてはならない巨大ロボ。

シンケンジャーでは、さまざまな文字の力からなる3体の巨大ロボが登場します。

子供から大人まで世代関係なく楽しめる作品となっており、アクションシーンなどはとてもかっこいいと人気がありました。

ヒーローが殿という、時代劇と融合した斬新な作品となっています。

2.侍戦隊シンケンジャーの魅力とは?

今までとは、ひと味違う和のテイストを入れ、ヒーローが侍という斬新な作品となっているところです。

そして、シンケンジャーが使う武器などにも全てに和のテイストが組み込まれており、漢字の特色を最大限に活かしたものとなっています。

シンケンジャー達が変身する際に使う「ショドウフォン」も漢字を書く事で発動します。

ショドウフォン

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そして、巨大ロボ。

「シンケンオー」は、5人のシンケンジャー達が操る折神達(獅子・龍・亀・熊・猿)が「合」のモヂカラで合体した巨大ロボになります。

DXシンケンオー

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「ダイカイオー」は、シンケンゴールドが操る侍ロボで、操縦席のエビディスクを回すと東西南北の電子モヂカラを持つ4つの形態にかわります。

ダイカイオウ

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終盤で登場した「モウギュウダイオウ」は、牛折神が変形した侍巨人です。他のロボ達とは、断然に力の違いがあり、圧倒的な力のパワーがあります。

モウギュウダイオウ

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シンケンジャー達の基本装備であるシンケンマルは、日本刀をモチーフとした武器で、ここにも和の侍テイストが組み込まれています。

シンケンマル

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シンケンゴールドの変身アイテム「スシチェンジャー」

寿司のシャリをイメージした白の携帯電話型の変身アイテムになります。

スシチェンジャー

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寿司のネタをイメージした寿司ディスクをお寿司を握るかのように寿司チェンジャーに装着すると「光」のモヂカラが出現。光を身にまとい変身します。

アイディアがとても斬新で今までとは少し違う変身の仕方となっています。

そして、シンケンゴールドが装備している魚のサンマのような形をした鞘付きの刀が「サカナマル」

使っている時は逆手で持ち、鞘と刀を二刀流で使い分けることができます。

サカナマル

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シンケンゴールドが自分の分身といい作った「ダイゴヨウ」

ゴールド寿司の提灯に「侍」の電子モヂカラを込めて作られました。

提灯・十手に変形することが可能で「大」のモヂカラで巨大化することもできます。

ダイゴヨウ

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見どころの一つとして、影武者というキーワード。

大どんでん返しとも言える本当の真実がわかります。

後半シンケンレッドが2人になり、だんだんと面白くなっていき、見ている側もどう展開していくのかと画面に釘付けになってしまいます。

大人も見入ってしまうほどの面白い展開になるストーリーの作りや戦闘シーンの迫力が、人気の一つだったのではないでしょうか。

3.まとめ

今回は「侍戦隊シンケンジャー」を紹介しました。

何度見ても見飽きることがない作品となっており、大人でも楽しめる作りになっています。

ネット配信などでも視聴することができます。

今も続くスーパー戦隊シリーズのおもちゃなどは、戦隊人気との相乗効果により、高価売却も可能となっています。

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この記事を書いた人

ララバイ杉山