【必読】鉄道模型ブランド最大手!トミックス(TOMIX)はリアリスト!?

みなさんは、鉄道模型ブランドの中でも、常に1.2を争うトップブランド「トミックス(TOMIX)」はご存じでしょうか?

【ベーシックセットSD ブルートレイン】

もともとはプラレールでも有名なタカラトミーが母体となっているのがトミックス(TOMIX)なのです。

鉄道模型のみならず、鉄道むすめフィギュアも人気が高く、鉄道関連ならトミックス(TOMIX)と呼ばれるほどの大手メーカーです。

【鉄道むすめフィギュア 鉄道制服コレクション】

そこで今回は、鉄道模型を愛して12年の私が、鉄道模型ブランド最大手と言われるトミックス(TOMIX)とは何か?どんな鉄道模型があるのかを解説します。

1.鉄道模型といえばトミックス(TOMIX)!

まずは、みなさんにトミックス(TOMIX)の鉄道模型の特徴や魅力をご紹介します。

トミックス(TOMIX)最大の魅力は、車輌の再現度の高さです。

【ファーストカーミュージアム JR E5系東北新幹線(はやぶさ)】

NゲージのトップをKATOと争っているとの声も多いですが、こと再現度については群を抜いてトミックス(TOMIX)に軍配が上がります

(もちろん個人差ありますが…)

ちなみにNゲージとは、レール幅が9ミリであることから9(nineナイン)の頭文字を取って「Nゲージ」と呼ばれています。

縮尺で1/150新幹線なら1/160サイズの鉄道模型のことを指しています。

HOゲージと呼ばれるものもありますが、これはまた別の機会にご紹介します。

トミックス(TOMIX)の再現度の高さは、デフォルメが少なく、よりリアリティを追求しているからこそ成せる業なのです。

また、レールについては「ファイントラック(Fine Track)」という名前の商品が発売されていて、120種類を超えるラインナップが用意されています。

レールの長さや微妙な角度など、数が豊富だからこそ自由度の高いレイアウト作りも可能となっています。

商品の再現度の高さやラインナップの豊富さは、すべてトミックス(TOMIX)が大手メーカーであるがゆえに実現できている強みとも言えます。

2.トミックス(TOMIX)の鉄道模型をご紹介します!

さっそくトミックス(TOMIX)の鉄道模型について見ていきましょう。

【ベーシックセットSD E5系はやぶさ】

トミックス(TOMIX)では、初心者の方でもすぐに楽しめるように、「入門セット」が用意されています。

JR東日本の新幹線「E5系はやぶさ」とパワーユニットとしてPU-N600、そして各種レールも付属しているオールインワンのセットとなります。

収納することも考慮したコンパクト設計も魅力的です。

【ベーシックセットSD トワイライトエクスプレス】

こちらは寝台特急「トワイライトエクスプレス」の入門セットです。

さきほどの「E5系はやぶさ」もそうですが、鉄道模型としての再現度が非常に高いことで有名です。

実際に乗車したことのある方は、あの夜の情景が思い浮かぶほどのリアリティがここにはあります。

【ファーストカーミュージアム JR 500-7000系山陽新幹線(500 TYPE EVA)】

2015年秋頃より約2年走っていたJR500-7000系山陽新幹線エヴァンゲリオンラッピングVer.です。

鉄道ファンのみならず、エヴァンゲリオンファンも虜にした新幹線であり、撮り鉄も殺到したほどでした。

ディスプレイして楽しめるタイプの模型であり、エヴァンゲリオンファンでも欲しい逸品となっています。

まとめ

今回は、鉄道模型ブランド最大手と言われるトミックス(TOMIX)とは何か?どんな鉄道模型があるのかを解説しました。

トミックス(TOMIX)の強みは、何と言っても鉄道模型としての再現度の高さです。

そして運転する際にも、豊富なレールセット類のおかげで自由度の高いレイアウト作りが楽しめます

プロモデラーズでは、トミックス(TOMIX)を始めKATO(カトー)グリーンマックス、そしてマイクロエースなど、さまざまな鉄道模型が掲載されています。

「これは高く売れるかな?」と気になる鉄道模型をお持ちの方は、ぜひプロモデラーズをご利用ください

この記事を書いた人

ララバイ杉山