【注目】鉄道模型と言えばKATO(カトー)!高いシステム性を誇るユニトラックとは?

鉄道模型のトップメーカーとしても知られている「KATO(カトー)」

【高速列車ICE(Inter City Express)】

ライバル企業としてはTOMIX(トミックス)が挙げられ、常にしのぎを削っている2社のうちひとつがKATO(カトー)です。

会社としての正式名称は株式会社関水金属であり、NゲージやHOゲージのみならず、線路やストラクチャー、そしてアクセサリーまで幅広く取り扱っています

【ローカルホームのアクセサリー】

そこで今回は、鉄道模型を愛して12年の私が、デフォルメやギミックが特徴的なKATO(カトー)について解説します。

1.鉄道模型といえばKATO(カトー)!

KATO(カトー)の特徴といえば、鉄道模型をより魅力的に見せるための見栄えの良いデフォル、そして連結機構や傾斜装置のリアルなまでに再現されているギミックです。

【東武鉄道 8000系 更新車 伊勢崎線/ 後期更新車 東上線】

レールの種類も豊富に用意されており、何よりもコントローラーの操作性については、他社よりも頭ひとつ抜き出ています

【スマートコントローラー(ACアダプター別売)】

なにかとTOMIX(トミックス)と比較されることの多いKATO(カトー)ですが、正直なところ好みにより分かれます

それぞれに優劣付け難い特徴があるため、鉄道模型に求めるクオリティにより選び分けるのが良いでしょう。

ちなみに、プロモデラーズでは、TOMIX(トミックス)もKATO(カトー)も高値での売却が期待できる鉄道模型であるため、積極的に掲載募集しております。

2.KATO(カトー)の鉄道模型をご紹介します!

とことん鉄道模型としての美を追求したデフォルメ、そして巧みな技術により再現されたギミックが余すことなく搭載されたKATO(カトー)の鉄道模型をご紹介します。

【E2系1000番台新幹線「やまびこ・とき」】

E2系1000番台については、東北新幹線にて八戸駅開業用として増備された車両でした。

側面窓が大きく設計されており、フルアクティブサスペンションが世界初として先頭車とグリーン車に搭載されているのも特徴です。

美しい車輌のカラーリングもリアルに再現されており、爽快な流線形の走りを存分に楽しめます。

ヘッドやテールライトは点灯する仕組みになっており、実車と同じ動作も忠実に再現されています。

また、安定した走行を実現するため、フライホイール付動力ユニットが搭載されている点も魅力的です。

【サウンドカード〈E261系サフィール踊り子〉】

みなさんもご存じの東京と伊豆を結んでいる観光特急E261系サフィール踊り子のサウンドカードです。

鉄道模型もさることながら、豊富なアクセサリーやサウンドカードもKATO(カトー)の魅力のひとつです。

車内メロディやミュージックホーンなど、自宅にいながらにして走行中の車内の臨場感が味わえる一品となっています。

サフィール踊り子ならではのブレーキ時の独特な音もリアルに再現されています。

【(HO) 20系 特急形寝台客車】

鉄道の歴史に名を刻むブルートレイン20系特急形寝台客車です。

カニ21屋根上ファンの再現度の高さには、ファンなら思わず見惚れてしまうほどの美しさ。

カーテンや食堂車のテーブルなど、細部にまでこだわった職人の技術が結集されています。

別売りでLEDの室内灯も用意されており、ファンならここまで揃えたいと思わせるラインナップもKATO(カトー)の為せる技なのです。

まとめ

今回は、デフォルメやギミックが特徴的なKATO(カトー)について解説しました。

KATO(カトー)の鉄道模型は、TOMIX(トミックス)と並び絶大な人気を誇っています。

レールやアクセサリー類についても人気が高く、年代物や希少品であれば、思わぬ高額売却も夢ではありません

プロモデラーズでは、KATO(カトー)を始め数多くの鉄道模型を掲載しており、高額売却の実績も多数ございます。

「これは売れるかな?」と少しでも気になった方は、ぜひプロモデラーズへの掲載を検討してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

ララバイ杉山