【話題】鉄道模型のロクハンとは!?魅力や特徴を解説します!

みなさんは、鉄道模型の製造や販売に特化したメーカー「ロクハン」をご存じでしょうか?

【ロクハン公式ホームページ】

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鉄道模型ファンなら一目置いている鉄道模型メーカーであり、その製品のクオリティやラインナップは他社を圧倒するものがあります。

【ロクハン公式Twitter】

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そこで今回は、鉄道模型を愛して12年の私が、鉄道模型のロクハンとはどんなメーカーなのか、その魅力や特徴を解説します。

1.鉄道模型のロクハンとは!?

鉄道模型ファンであれば、このロクハンというメーカー名はご存じかと思います。

このロクハンという名称は、Zゲージのレール幅が6.5ミリであることから名付けられています。

【ロクハン公式オンラインショップ】

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ロクハンという会社名からも分かる通り、鉄道模型業界で常に先陣を切り、Zゲージに特化した攻めの姿勢が伺えます。

ロクハンでは、道床付きレール、車輌、ストラクチャー、コントローラーなど、あらゆる鉄道模型グッズを取り扱っており、その他をZゲージにて扱っています。

【485系特急形電車 レッドエクスプレス 「にちりん」タイプ 6両セット】

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最大の特徴としては、鉄道模型におけるすべての設計や規格を日本国内で完結させており、生産のみを中国で行うというスタイルを確立させているところです。

【415系800番代 七尾線色タイプ 3両セット】

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1/220スケールであるため、最小半径R95を走行可能としており、非常に小さなレイアウトでの走行をも可能としています。

また、ロクハンで独自に開発されている超強力マグネットを使用することで、電流を最小限に抑えることができ、パワフルかつスローな走行も可能です。

【415系 旧塗装タイプ 4両セット】

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さらに、エッチングパーツを使用することで、手すりなど細かな表現もリアルに再現されています。

ヘッドライトテールライトも標準装備されており、室内灯についてはオプション対応で取り付けも可能です。

鉄道模型に新しい風を吹かすという言葉の通り、ロクハンはもうひとつの新しいゲージの

鉄道模型の世界を構築している企業なのです。

2.ロクハンの鉄道模型をご紹介します!

ロクハンでは、鉄道模型に新しい風を吹き込むべく次々と新しい鉄道模型が販売されています。

そこで、ロクハンの鉄道模型をいくつかご紹介します。

【415系 新塗装タイプ 4両基本セット】

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ロクハンZゲージの魅力は、眺めるも良し、遊ぶのも良し、集めるのも良しの3拍子揃っています。

1/220サイズならではの精密な作りが特徴的であり、その極小サイズを活かしたミニマムレイアウトが魅力的です。

国鉄が設計した交直流近郊電車であり、塗装変更後の仕様がモデルとなっています。

【タキ1000 日本石油輸送色 (ENEOS・エコレールマーク) 10両セット】

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タキ1000系はガソリン専用のタンク車であり、93年から製造されています。

EMEOSマークの隣にはエコレールマークが付けられており、リアルなまでに車輌が再現されています。

ちなみに、エコレールマークとは、「商品を輸送するときに、鉄道貨物を一定割合以上利用している」場合に認定が受けられるものです。

ロクハンオンラインショップ、またはイベントのみでしか手に入らないため、限定商品となっています。

【シキ800形 大物車 B2梁 変圧器輸送】

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日本通運が所有している私有貨車であり、通常の貨物輸送車とは桁違いの馬力を持っています。

2020年3月に解体されてしまいましたが、今でもロクハン製造のミニマム車輌として、自宅にいながら楽しめることが魅力です。

まとめ

今回は、鉄道模型のロクハンとはどんなメーカーなのか、その魅力や特徴を解説しました。

商品の状態次第では、数万円の値が付くことも珍しくなく、取扱説明書や付属品がフルセットの場合はより高額売却が狙えます

プロモデラーズでは、ロクハンを始め、TOMIX(トミックス)やKATO(カトー)の鉄道模型も取り扱っております

「高く売れるかな?」と少しでも気になった方は、ぜひプロモデラーズへのご掲載を検討してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

ララバイ杉山